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sasaki
sasaki, 経営コンサルタント
カテゴリ: ビジネス・キャリア
満足したユーザー: 13
経験:  早稲田大学 大学院 博士課程後期 (中退)
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新規に子会社や事業所を作る場合の大まかな流れを教えてください。

質問者の質問

新規に子会社や事業所を作る場合の大まかな流れを教えてください。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: ビジネス・キャリア
専門家:  sasaki 返答済み 5 年 前.
会社としての方針の部分と手続の部分に大きく2つの流れに分かれます。

まず最初に方針ですが、一般に以下の様な流れになります。
 1.子会社にするか、事業所にするかを決めます
 2.子会社であれば、会社の設立目的や会社の規模(資本金の額)を決めます
 3.代表者や役員構成等を決めます
 4.本社や事業所の所在地(登記住所)を決めます
上記の流れは、事前に決まっていることもあるでしょうし、前後することがあります。

次に、手続きの部分ですが、会社設立と事業所(又は支店の登録)では流れが異なります。
まず会社設立手続きですが、これは登記手続きが中心にな ります
 1.定款を作成します
 2.公証役場などで会社の定款を認証してもらいます
 3.出資金を振り込みます
 4.事前に決めた本社所在地や役員構成などに基づいて会社設立登録申請用紙を記入します。これは、定款を認証した公証役場や顧問税理士などでも代行してもらえます
 5.本社所在地を管轄する法務局に申請手続きをします
 6.申請後、1週間~2週間程度で登記が完了し、会社が設立されます
 7.新しくできた会社の登記簿謄本を持って、銀行に会社用の口座の新規開設を申し込みます
 8.所轄の税務署や社会保険事務所など事業開始に関わる監督官庁等への各種届出を提出します

一方、事業所の開設は、支店の扱いであれば登記内容の変更ですみますので、上記のような流れは不要です。法務局に行って事業所の追加登録手続きを行うか、税理士又は行政書士等に依頼すればいいかと思います。
また、支店ではなく事業所としての開設であれば、登記の変更は不要です。
質問者: 返答済み 5 年 前.

会社設立の場合ですが、親会社の人間を出向させて社長にするのは適法でしょうか?

また派遣社員を社長にするのは適法でしょうか?

専門家:  sasaki 返答済み 5 年 前.
社長を代表取締役のことだとすると、同一の者が、出向者の身分と子会社の代表取締役の役職を兼務することは、法的には問題ない筈です。ただし、同一の人物が2つの立場の間で利害相反が発生する場合は、特別背任を起こすリスクが高くなります。
派遣社員を代表取締役にすることも、上記と同様に基本的には問題ない筈ですが、派遣社員を子会社の代表取締役にする経営的なメリットは少ないものと考えられます。

詳しくは、貴社の顧問弁護士などに問合せ・確認されることをお薦めします。
質問者: 返答済み 5 年 前.

例えば最近、親会社との内販取引をやっている子会社の社長を出向者にやらせ、景気が悪くなったらその人を希望退職させて、内販取引を親会社が吸収し、子会社を閉鎖・人員解雇するといったことが起きています。また派遣社員についても同様で、リストラ局面になったら子会社を清算し、派遣社員の契約は更新しないといった手法もとられています。

税務署などにも特殊なため根掘り葉掘り聞かれたこともあるのですが、これは特別背任といったことにはならないのでしょうか?

専門家:  sasaki 返答済み 5 年 前.
特別背任は、企業経営者(代表取締役や取締役など)が、自己や第三者の利益を優先し、自社の利益に背いた(又は、損害を与えた)際に問われる犯罪行為です。
特別背任は、未遂罪も適用となります。
特別背任は会社法で規定されており、税法上の規定がある訳ではありません。よって、税務署などの調査で聞かれるのは、特別背任又は未遂の有無をチェックしているのではなく、経済的に合理的な取引かどうかをチェックしているのだと思われます。

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