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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
満足したユーザー: 1396
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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以前、契約書のない工事請負について質問させていただいたものです。同件にて新たな問題が発生し困っているので質問させてくださ

ユーザー評価:

以前、契約書のない工事請負について質問させていただいたものです。同件にて新たな問題が発生し困っているので質問させてください。施主様との話し合いにて、保証の問題となりこちらとしては、工事を続行させて頂きたい旨をお伝えしてきましたが、施主様より契約を解除したい旨のお話がありました。そこで着手金として600万をお支払いいただいているので、着手金の全額返金、着工箇所の復旧工事及び解除日までの家賃、店舗の為営業保証をする。との話をさせて頂きましたが、着手金の全額返金+工事箇所の復旧工事+家賃+引越し費用+営業保証金+損害賠償として工事期間から解約後2ヶ月間の保証をしろと言われ、工事の続行が可能であれば工事中の保証については行える事をお伝えしましたが、納得して頂けず再度持ち帰りとなりました。施主様にはなぜ保証出来ないのか?本当に出来ないのか?これは詐欺だ!施主様側の要求に同意しない場合、損害賠償と精神的苦痛の慰謝料を弁護士に依頼して請求するとの事でした。こちらとしては、上記の保証が精一杯でどうすれば良いのかわからない状態です。この場合、施主様の要求に応えるべきなのでしょうか?

>着手金の全額返金+工事箇所の復旧工事+家賃+引越し費用+営業保証金+損害賠償として工事期間から解約後2ヶ月間の保証をしろと言われ

→着手金以外は返還の必要はありません。いいがかりですので、裁判にしても向こうの言い分は通りません。補償をするにはそれなりの法的根拠が必ず必要ですし、慰謝料というならば、損害の発生について被害者がわに立証責任というものが発生します(このとおりの証拠によってこれこれの損害が発生しました)。

質問者: 返答済み 4 ヶ月 前.
12372;回答ありがとうございます。
こちらにも非があり、完工が今月末引き渡し来月頭という契約を交わしておりますが、下請け業者のいい加減な工事により、建築確認も全く申請しておらず、工事自体もほとんど手を付けていない状態ですので、上記提案となりました。その場合は施主様の言い分通りとなりますでしょうか?

民法557条によれば、「買主が売主に手付を交付したときは、当事者の一方が契約の履行に着手するまでは、買主はその手付を放棄し、売主はその倍額を償還して、契約の解除をすることができる。」とされます。ということは、最大限でも手付の2倍まで償還すれば足りるということでしょう。未だ契約の履行に着手したとはいえません。

質問者: 返答済み 4 ヶ月 前.
22238;答ありがとうございます。民法557条の解釈がイマイチわからないのですが、こちらから解除を申し出た場合、契約金の倍額をお支払いして解除。施主様からの解除の場合は契約金の放棄にて解除ということなのでしょうか?
今回の場合、建築確認は取っていなかったのですがすでにアスファルトを剥がし基礎工事のための溝を掘っている状態なのですが、この場合着工している事にはならないのでしょうか?
無知のため何もわからず申し訳ありません。もう少し教えてください。

着手していない場合は、買主は手付損による解除はできません。「履行に着手」の意味ですが、債務の内容なる給付の実行に着手すること、すなわち客観的に外部から認識できるような形で履行行為の一部をなし、または履行の提供をするために欠くことのできない前提行為をした場合を指します(単なる履行の準備行為では足りない)(最判昭10.11.24)。本件は単なる準備行為なので、解除できません。返金の必要なし(ホンの気持ちだけ返還)ということになりますね。

質問者: 返答済み 4 ヶ月 前.
22238;答ありがとうございます。解除できないとされるものをこちらと施主様の話し合いによって施主様の意向に合わせるようにするということで解除する。というようにするのであれば、本来契約金に関しては返還する必要がないものであるが上記の提案をこちらからしたということで解除しますとなるという事で、たとえ訴えを起こされたとしてもまずは問題ないと考えて良いという事でしょうか?

>解除できないとされるものをこちらと施主様の話し合いによって施主様の意向に合わせるようにするということで解除する

→これは合意解除といいますが、いくらいくらで解除の解決金とする、という条項を入れれば、そういう書面を作っておかれれば、裁判に出しても安心であると思います。

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質問者: 返答済み 4 ヶ月 前.
35299;除の書面は作成するつもりでおりました。
ただまだ条件をこちらは提示しましたが施主様が考えたいという事でストップしているので完成には至っていません。やはり、書面に残すということが大切ですね。
度々回答いただきありがとうございます。

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