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kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
満足したユーザー: 1377
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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義妹のことで相談です。義妹は20年前から福島県でエステサロンを経営しております。15年前からある化粧品会社と契約し3年前

解決済みの質問:

義妹のことで相談です。義妹は20年前から福島県でエステサロンを経営しております。15年前からある化粧品会社と契約し3年前まで代理店として運営を行ってきました。エステサロンで施術に使用する化粧品をそのメーカーのものを使用し、代理店として多くのお客様に販売していました。ところが、3年前のある日、突然、契約破棄、解雇(義妹は、その会社の社員ではありません)という言葉で、契約を打ち切られました。理由は、義妹が化粧品の仕入れ代金のやりとりの過程で1000万円を横領したということでした。義妹には身に覚えのないものでありました。しかし、化粧品会社の社長と、義妹の代理店の直上の総合代理店の社長との2名が、そうだと言い張りました。結局、わずか1ヶ月足らずの期間のうちに、義妹は自分のお客様、サロン経営者としての社会的信用、心労からの健康を失いました。どうしても身に覚えのない濡れ衣であり、悩んだ末に、裁判を起こす決心をしました。東京の弁護士さんに相談に行きましたが、「今後は弁護士とのやりとりが頻繁になる」という理由で、福島県の地元の弁護士さんに依頼をすることになりました。それから3年、細々とした会計書類の提出から、経緯の説明等、心身の体調不良を抱えながら闘い続けてきました。この9月に、1000万円の横領は濡れ衣だったことが裁判所の理解するところに至り、和解案が提案されました。その内容は「1000万円の横領が濡れ衣であったことを裁判所が確定する。そのことを自分で世の中に公開することができる。先方に損害賠償150万円の支払いを実行させる」という内容でした。義妹の濡れ衣は晴れたことになります。
しかし、義妹は、この根拠のない言いがかりにより、その年の事業収益からここに至るまでの3000万円以上の収益を失っています。裁判の進行の途中経過の折には、弁護士から「心身の損害も訴えるべきである」などアドバイスもありましたが、その150万円の中にそういったものへの賠償が含まれているとは思えません。そのことを弁護士に問いましたら「外傷を受けたわけではないから心身への被害の損害は認められない」などの説明がありました。和解案に返答をする期日は9月20日ですが、義妹は、この結論に力を落として、言葉を発することもできなくなりました。お金が目的ではありませんが、義妹も生活をしていかなければなりません。晴天の霹靂の如く、突然の濡れ衣で20年以上のキャリアを傷つけられ、顧客も人間関係も失い壊れ、仕事の収益も失い、心身の健康も損ねて、この結論というのは常識的なものなのでしょうか?ご教授いただきますようお願いいたします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 会社設立・企業法務
専門家:  kionawaka 返答済み 1 年 前.

和解というのは双方が譲歩しあって条件に合意するものです。とことん自分の主張を通したいという場合は、裁判にするしかありませんが、多くは、和解案よりも惨い内容の判決の場合も少なくありません。その場合は、「あのとき和解していれば、いくらかでもお金がとれたのに。」と嘆く人もあります。

義妹は、横領の無実が晴れたこと、1,000万円の支払いを免れたこと、150万円の金員の請求権を取得したこと、という戦利品があります。

ここで更に3,000万円の逸失利益の賠償が認められるか、不透明ですが、仮に認められても、呈示金額に少し上乗せされる程度(何百万か)で

終わりでしょう。また認めさせるには、売上予想、義妹の確定申告書での収入証明など、多くの証拠資料を要します。

また150万円の金額は常識的なものかどうかですが、慰謝料としては著しく定額とはいえないと思います。

しかしもう少し色をつけてもらって、200万円くらいはほしい、と裁判所に請求されてはどうでしょう。

慰謝料は多くは交通事故などをモデルに請求して、迷惑料・不愉快料1日4,000円×360日=1,440,000円というような計算式によります。そうするとまぁまぁの線ではないかと思います。

勿論20年のキャリアを傷つけられた、どうしてくれるんんだ!というゴネ方もあるかと思いますが、訴えても必ずその金額がとれるとは限りません。

調停は落としどころを考えないと、元も子もなくしてしまうので、裁判所の助け船にうまく乗ることですね。それを蹴るとロクなことにはなりません。

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