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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
満足したユーザー: 934
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
62663831
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業者2です。   発注者→業者1→業者2 プログラムを作って、納期が遅れ業者1から賠償を求められております。 す

質問者の質問

業者2です。   発注者→業者1→業者2
プログラムを作って、納期が遅れ業者1から賠償を求められております。
すべての責任が業者2にかかってきていますが、妥当でしょうか?
対象案件は3つありますが、すべての案件、発注書、請負書、契約書、書類は何もなく 口頭の契約です。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 会社設立・企業法務
専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
納期遅れの責任が業者2にあるのであれば妥当ですが、発注者や業者1
から提供された情報が不適切であるなど、業者2の責によらない事由によって
納期が遅れたのであれば、この点は責任がないことになります。

もし、
・業者1の資本金が3億円以上で、業者2が3億円以下
・業者1の資本金が1000万円以上で、業者2が1000万円以下
上記のいずれかに該当する場合、本件の契約には、下請法が適用されます。

一般的には、書面を作成する義務はありませんが、上記の場合については
発注書面の作成が義務付けられている他、不当返品などが禁止されています。

本件の場合、すでに代金を受領済とのことですから、これを相手方が無理に
取り立てようとすれば、相手が訴訟を起こし、こちらの不備を立証しなければ
なりません。今回契約書がないことは、相手にとっても不利な状況です。

もし、前述の下請法に該当する事例でしたら、公正取引委員会の管轄になり
ますので、こちらに相談をされ、場合によっては行政指導をしてもらうことも
考えられるでしょう。
また、該当しない場合にあっても、こちらの不備を立証する責任は基本的に
相手方にあります。万一に備え、こちらに有利となる記録の収集保存はされて
置くべきですが、(こちらに落ち度がないのであれば、)不当な要求には応じら
れないとしてきっぱり断られるのがよいでしょう。
その後もいやがらせのような行為が行われるようであれば、弁護士等の
専門家から、内容証明等で警告書面の送付をするようにご依頼されるといった
ことも考えられるでしょう。







専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
補足です。
もし、下請法に該当する事例の場合の相談窓口は下記になります。
http://www.jftc.go.jp/shitauke/madoguti.html
質問者: 返答済み 3 年 前.

>業者2の責によらない事由によって
>納期が遅れたのであれば、この点は責任がないことになります。

業者2ですが全くないわけでもありません。

顧客の担当者と打合せして、納品、検収時点ではよかったのですが

顧客の社長がでてきてぜんぜんダメだといいだして、その修正範囲が

あまりにもありましたが、修正したら内容が一時的にぐちゃぐちゃになりましたが、その対応も最終段階の時に、業者1が作業ストップをかけてきて他社に再発注して、返金騒ぎです。

しかも、あたらしいSOFTができるまで業者2のSOFTを機能はすべて

そろっておりませんが、つかっております。

>相手が訴訟を起こし、こちらの不備を立証しなければなりません。

>今回契約書がないことは、相手にとっても不利な状況です。

あいては、かってな返済計画で、公正証書作れと脅してきていますが

ハンコ押したらつぶれるしかないので

裁判にしてくれと言おうと思ってますが、間違いでしょうか?

質問者: 返答済み 3 年 前.

>業者2の責によらない事由によって
>納期が遅れたのであれば、この点は責任がないことになります。

業者2ですが全くないわけでもありません。

顧客の担当者と打合せして、納品、検収時点ではよかったのですが

顧客の社長がでてきてぜんぜんダメだといいだして、その修正範囲が

あまりにもありましたが、修正したら内容が一時的にぐちゃぐちゃになりましたが、その対応も最終段階の時に、業者1が作業ストップをかけてきて他社に再発注して、返金騒ぎです。

しかも、あたらしいSOFTができるまで業者2のSOFTを機能はすべて

そろっておりませんが、つかっております。

>相手が訴訟を起こし、こちらの不備を立証しなければなりません。

>今回契約書がないことは、相手にとっても不利な状況です。

あいては、かってな返済計画で、公正証書作れと脅してきていますが

ハンコ押したらつぶれるしかないので

裁判にしてくれと言おうと思ってますが、間違いでしょうか?

質問者: 返答済み 3 年 前.

>業者2の責によらない事由によって
>納期が遅れたのであれば、この点は責任がないことになります。

業者2ですが全くないわけでもありません。

顧客の担当者と打合せして、納品、検収時点ではよかったのですが

顧客の社長がでてきてぜんぜんダメだといいだして、その修正範囲が

あまりにもありましたが、修正したら内容が一時的にぐちゃぐちゃになりましたが、その対応も最終段階の時に、業者1が作業ストップをかけてきて他社に再発注して、返金騒ぎです。

しかも、あたらしいSOFTができるまで業者2のSOFTを機能はすべて

そろっておりませんが、つかっております。

>相手が訴訟を起こし、こちらの不備を立証しなければなりません。

>今回契約書がないことは、相手にとっても不利な状況です。

あいては、かってな返済計画で、公正証書作れと脅してきていますが

ハンコ押したらつぶれるしかないので

裁判にしてくれと言おうと思ってますが、間違いでしょうか?

専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
ある程度の責任はあるけど、相手にも責任はあるということですね。
で、あれば、返金をするとしても、どれだけの責任があるのか、というのが、
本来あるべき議論です。

交通事故で過失相殺、で7:3だととか、8:2だとかいうはなしを聞かれたことが
あるかと思うのですが、それと似たような議論です。
ご質問者様の落ち度で、相手方に損害を与えたのであれば、その部分については
責任がありますが、全面負担をする必要はありません。
契約関係としては、発注者と業者2の間には契約関係はありません。
業者2の責任は、あくまでも業者1が受けた損害が、賠償するかもしれない
責任範囲の上限になります。
また、業者1には、その生じる損害を最小限にとどめる信義則上の義務があります
ので、仮に法的には責任を負う必要のない範囲まで、(どうせ業者2に払わせれば
いいなどと考えて)弁償するという約束をしたとしても、これは業者2には責任が
ありません。

このような点を踏まえて、責任範囲を確定していく必要があるでしょう。
こちらの納得できる範囲の金額で相手方と合意できればそれに越したことは
ないですが、合意が難しいようであれば、ご質問者さんの言われるように、
だったら裁判にしてくれ、という対応の仕方でも構わないでしょう。



質問者: 返答済み 3 年 前.

>だったら裁判にしてくれ、という対応の仕方でも構わないでしょう。
この場合、
>交通事故で過失相殺、で7:3だととか、
>8:2だとかいうはなしを聞かれたことが
>あるかと思うのですが、それと似たような議論です。
としたら、裁判の勝訴、敗訴、料金はどうなるのでしょうか?

専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.

訴訟費用の負担については、判決の中で判断されます。

全面敗訴(原告の請求が全て認められた場合)となったケースであれば、
訴訟費用についても全額被告の負担となり、全面勝訴(請求が全く認め
られなかった場合)であれば、全額原告の負担と判断されるのが一般的です。
請求の一部が認められるケースであれば、訴訟費用についても、その
請求内容や責任の程度などから判断して、3/10は被告、7/10は原告の負担、
というような判決が出されます。

ただし、ここで請求が認められる訴訟費用というのは、訴状を出すときに必要な
印紙代など、裁判所に支払う費用のことであって、弁護士費用は含まれません。
したがって、弁護士費用については勝訴でも敗訴でも各自の負担となります。

請求されうる訴訟費用ですが、たとえば、訴訟に必要な印紙代は、100万円の
裁判で1万円、1000万円の裁判で5万円です。
これに加えて、書類の郵送費用や、証人を呼んだ場合にはその日当・交通費などが、
負担する可能性のある費用ということになります。
なお、判決後に実際に請求しようとすると、さらに手続きが必要で、手間の割には
少額であるため、請求しないのが通例となっており、この点についても各自負担と
なるのが実務上の運用となります。







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