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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
満足したユーザー: 1355
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
62775484
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デパートとテナントの関係についてお教えください。 デパートにおける「入居テナントブランドの販売員」は、デパートの社

解決済みの質問:

デパートとテナントの関係についてお教えください。
デパートにおける「入居テナントブランドの販売員」は、デパートの社員ではなくテナントの社員が販売員をしてることが多いですよね。その販売員が客に対して侵した失態や事故について、当該デパートに責任は無いのでしょうか?
デパートのブランドショップでの商談に際し開示した個人情報を勤務先に漏洩され、デパート側に説明を求めましたが、デパート総務部は「当社社員では無いのでデパートである当社に責任は無い」と言ってきました。
デパートと入居テナント社員の責任関係について教えてください。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 会社設立・企業法務
専門家:  kionawaka 返答済み 3 年 前.
 テナント社員はテナントの従業員又は派遣社員であることが多いと思われます。その場合は、テナント会社又は派遣元会社と雇用契約又は雇用契約が結ばれていることが多い。
そこで、社員のした不法行為については、使用者たるテナント会社又は派遣元会社が使用者責任(民715条「事業の執行につき」)を負います。デパートは賃貸人ですから、いかなる意味においてもテナント社員の使用者ではなく、使用者責任を負いません。他人の不法行為について責任を負わないのは民法の個人主義の基本原則ですね。


 他方、債権総論に履行補助者という概念があり(債務者が債務の履行のために使用する者)、これは債務者の故意・過失またはこれと同視すべき事由につき、履行補助者の故意・過失も含まれるという理論があります。

 しかし、テナント社員はいかなる意味でも賃貸人たるデパートの履行補助者ではありえず、よって、履行補助者の理論の援用により、履行補助者の故意・過失について責任を負うとは言いがたいと思います。

 ★民事法務の専門家たる行政書士としての回答です(行政書士法第1条の3第3号 法定外業務 法規相談)。具体的訴訟事件につき一方当事者に有利な法解釈の当否を論ずるものにあらず。許認可手続きの申請代行に限らず、企業法務の相談もOKです。
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質問者: 返答済み 3 年 前.

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