JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
kionawakaに今すぐ質問する
kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
満足したユーザー: 1355
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
62775484
ここに 会社設立・企業法務 に関する質問を入力してください。
kionawakaがオンラインで質問受付中

6月頭に仕事で使用する商品を業者に注文したとことろ、1週間ほどで物が届きましたが間違った商品を依頼していたため返品し

質問者の質問

6月頭に仕事で使用する商品を業者に注文したとことろ、1週間ほどで物が届きましたが間違った商品を依頼していたため返品しようとしました。しかし、半額払えば返品ができると言われ困ってます。商品の金額は250.000円(税別)です。

返品をお願いしたら、返品不可能の商品の為、半額支払えば、、、、
見積もりにも返品不可能とも書いておらず、高額な為に困ってます。
だとうな手数料っていくらぐらいなんでしょうか?
又、商品はまだ手元にあり、まだ結果も出ないうちに、送り返した方がいいのでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 会社設立・企業法務
専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

 A消費者契約法第9条は、消費者が支払う損害賠償の額を予定する条項を無効視しています(ただし本契約が消費者として契約したのか事業者として契約したのかで、後述の保護を受けることができるか否かが決まってしまいます。消費者として契約したことはあくまで質問者じしんが主張・立証しなければならないことを注意してください)。

 

 設問では契約約款に解除後の損害賠償額の予定はないようですが、口頭で通告されたということなので同一視してよいでしょう。

 

 同条第1号では「当該消費者契約の解除に伴う損害賠償の額を予定し、または違約金を定める条項であって、これらを合算した額が、当該条項において設定された解除の事由、時期等の区分に応じ、当該消費者契約と同額の消費者契約の解除に伴い当該事業者に生ずべき平均的な損害の額を超えるもの 当該超える部分

 

 返品は途中解約ですから、契約の解除、それに伴い解除するには代金の半額を支払え、というのですから、損害賠償額の予定ですね。これは民420条で自由なのですが、消費者契約法で超過部分の無効を規定したものです。

 

 専修学校で解約の場合受講料の20%を賠償しろとか、旅行会社が当日から7日以内のキャンセルは旅行料金の30%、当日のキャンセルは50%とか決めているのもこれです。

 

 Bましてや間違った品物を送りつけてきたのですから、「債務の本旨に従った履行」ともなっていませんから、代金支払い義務もそもそも生じません。

 

 よってまずB、そうでないとしてもAにより、損害金支払い義務がないことを告げ、送り返してしまうことです。送料なこちら負担でもよいと思います。

 

 

 交渉相手が中間業者というのが気にかかりますが。責任の所在を不明確にするためにダミーを介在させているのでしょうか。

 

★民事法務ー悪徳商法の専門家である行政書士として、行政書士法第1条1項3号(法定外業務 法規相談)に基づく回答です。具体的訴訟事件につき一方当事者に有利な法解釈の当否を論ずるものではありません。許認可手続きの申請代行に限らず、企業法務の相談もOKです。

質問者: 返答済み 4 年 前.
間違った商品を依頼したため返品しょうとした!と書いたのですが
回答の中に、間違った商品が送りつけられ、とありますが
回答が全然違ってきませんか? それと文章が専門すぎて少しわかり兼ねます。もっと、、、、、現在持ってる商品はただちに送り返せって事ですか?
専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

>間違った商品を依頼したため返品しょうとした!と書いたのですが
回答の中に、間違った商品が送りつけられ、とありますが

 

→契約の申込+承諾で売買契約が成立しますが、申込に錯誤があったため、この無効または撤回の問題です。

 

  >しかし、半額払えば返品ができると言われ困ってます。商品の金額は250.000円(税別)ですしかし、半額払えば返品ができると言われ困ってます。商品の金額は250.000円(税別)です。

返品をお願いしたら、返品不可能の商品の為、半額支払えば、、、、
見積もりにも返品不可能とも書いておらず、高額な為に困ってます。


返品をお願いしたら、返品不可能の商品の為、半額支払えば、、、、
見積もりにも返品不可能とも書いておらず、高額な為に困ってます。

→契約が成立していないのであるから、そもそも返品の問題ではないと思います。

 

 契約は要素の錯誤により無効で申込を撤回します、ついては当該品物を送り返します、と付記して送付してください。

 

 

★民事法務ー悪徳商法の専門家である行政書士として、行政書士法第1条1項3号(法定外業務 法規相談)に基づく回答です。具体的訴訟事件につき一方当事者に有利な法解釈の当否を論ずるものではありません。許認可手続きの申請代行に限らず、企業法務の相談もOKです。



  

kionawakaをはじめその他名の会社設立・企業法務カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.
ご返信内容の、契約の無効についての具体的な法的根拠を教えてください。
というのも、私もいろいろ調べたり、聞いたりしたのですが、中野様がおっしゃるような根拠となる法律がわかりませんでした。


私は、電話でタカショーの商品についてのお問合せを頂きました。
その際に、商品を特定できるような商品名、品番等の説明を頂いておりません。
ですので、当社にて手配可能なタカショーの商品について、間違いが無いよう仕様図面とお見積書を提示させていただきました。

私は、その商品でよいのかどうかについての判断 が出来ませんので、
仕様図面と金額を提示し、確認いただくことで、発注に関する意思を中野様に委させていただきました。

それを確認いただいた上で見積商品のご注文を頂きました。
ご注文を頂く際に、電話での催促など行っていません。ですので、ここに私の意思はありません。
その後、ご注文商品を直送にて納品させていただきました。
ここで、売買契約は成立しているのではないでしょうか?

その後、商品が使用できず、代用品をどこかのお店で購入された事、
商品の見積金額を1桁間違えて認識されていた事を直接お聞きいたしました。

返品のご依頼のお話をいただいた際に、返品は出来ないかもしれない旨をお伝えしましたが、ご購入金額が大きい事を考慮し、メーカーへ返品交渉をいたしました。

メーカーより返品の了承を得ましたが、手数料を50%にて回答をさせていただきました。

ここまでが、今回のご返品依頼に関しての経緯です。

相談者の方が仰る、キャンセル料(手数料)を支払う必要が無いというのは、商品のご発注から納品までの
当社、メーカーが行った一連の作業に対しての対価を支払う必要がないということでしょうか?
それを一方的に破棄するということ、手数料10%はどういった根拠によるのでしょうか?

仮に、ご注文を頂いて販売した商品を、『要素の錯誤』で片付けられて返品を受け取るとすると、不良在庫の山になります。
返品が可能なもの、不可能なものがあり、それを受け取る、受け取らないを購入されたお客様 が判断されることは当たり前なのでしょうか?
中野様はあらゆる商品を購入される際に、返品に対しての規定や契約内容の確認を都度されているのでしょうか?
返品を取れないと言われた際に、要素の錯誤ですから、この契約は無効ですといって、返品をごり押しされる方なのでしょうか?

当社にとって、今回の返品を仮に10%の手数料でお受けした場合、その差額は当社負担となります。
その際、当社にとっては過失がないにもかかわらず、損失が発生します。
ということもあり、ハイわかりましたと簡単には納得できないわけです。

私としましても、認識の間違いがあるやもしれません。
ですので、今回のケースで当社が返品を引き受ける義務がある旨を、法律で規定されているのであればぜひ教えていただきたいのです。
また、私には会社に対しての報告義務もあり、明確な理由と裏づけが必要です。
今回のことで円滑に売買契約を履行するにあたり、会社として改善していく必要もあります。
ぜひ、回答を頂きますよう、お願いいたします。

このような返事を頂いております。
専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

>私は、その商品でよいのかどうかについての判断 が出来ませんので、
仕様図面と金額を提示し、確認いただくことで、発注に関する意思を中野様に委させていただきました。

それを確認いただいた上で見積商品のご注文を頂きました。
ご注文を頂く際に、電話での催促など行っていません。ですので、ここに私の意思はありません。
その後、ご注文商品を直送にて納品させていただきました。
ここで、売買契約は成立しているのではないでしょうか?

 

→目的物の同一性についての錯誤であるから、売買契約は成立していない。

 

 >メーカーより返品の了承を得ましたが、手数料を50%にて回答をさせていただきました。

ここまでが、今回のご返品依頼に関しての経緯です。

相談者の方が仰る、キャンセル料(手数料)を支払う必要が無いというのは、商品のご発注から納品までの
当社、メーカーが行った一連の作業に対しての対価を支払う必要がないということでしょうか?
それを一方的に破棄するということ、手数料10%はどういった根拠によるのでしょうか?

 

→消費者契約法第9条で消費者に一方的に不利益な損害賠償額の予定を無効視する着規定。

仮に、ご注文を頂いて販売した商品を、『要素の錯誤』で片付けられて返品を受け取るとすると、不良在庫の山になります。
返品が可能なもの、不可能なものがあり、それを受け取る、受け取らないを購入されたお客様 が判断されることは当たり前なのでしょうか?
中野様はあらゆる商品を購入される際に、返品に対しての規定や契約内容の確認を都度されているのでしょうか?
返品を取れないと言われた際に、要素の錯誤ですから、この契約は無効ですといって、返品をごり押しされる方なのでしょうか?

 

→ごり押しではなく正当な権利主張。錯誤(民95条)とは、表示から推断される意思(表示上の効果意思)と真意(内心的効果意思)が一致しない意思表示であって、その一致しないことにつき表意者自身が知らないものである。

 

 

>今回のケースで当社が返品を引き受ける義務がある旨を、法律で規定されているのであればぜひ教えていただきたいのです。
また、私には会社に対しての報告義務もあり、明確な理由と裏づけが必要です。
今回のことで円滑に売買契約を履行するにあたり、会社として改善していく必要もあります。
ぜひ、回答を頂きますよう、お願いいたします。

 

→前述のとおり。また上述の主張が容れられないとしても、契約代金の半額をもってキャンセル料とすることは暴利行為として民90条(公序良俗)違反で無効でもある。

 

 このような反論も可能でしょう。

 

 

★民事法務ー悪徳商法の専門家である行政書士として、行政書士法第1条1項3号(法定外業務 法規相談)に基づく回答です。具体的訴訟事件につき一方当事者に有利な法解釈の当否を論ずるものではありません。許認可手続きの申請代行に限らず、企業法務の相談もOKです。

会社設立・企業法務 についての関連する質問