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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
満足したユーザー: 1375
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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取締役Aが競業避止違反、忠実義務違反を行っています。また、個人的に会社のために友人や家族からお金を500万円借り

質問者の質問

取締役Aが競業避止違反、忠実義務違反を行っています。また、個人的に会社のために友人や家族からお金を 500万円借りてきました。代表取締役が債務 者となり、借りてきたA取締役が連帯保証人となっています。私代表取締役が取締役の競業と忠実義務に違反となっていることを忠告し、損害賠償請求をしたところ次の日に、債権者Bから返済請求がきました。実際借りてきたのは、連帯保証人の取締役のAですが、債権者と連帯保証人が手を組んで、自分たちの行っていることは間違っていないと主張。債権者Bと連帯保証人が手を組み、債務者の私に返済を要求。連帯保証人Aは競業避止違反、忠実義務違反はしていないこと、また、連帯保証人と債権者が共に債務者に返済請求書を行ってきました。A取締役は損害賠償請求を支払うべきであり、債権者Bは私債務者が返済不履行の場合の場合、A連帯保証人が支払う義務があるのではないでしょか?つまり会社に損害賠償請を、債権者に

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 会社設立・企業法務
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。企業法務担当の社会保険労務士です。

元銀行員でもあり、貸付実務の担当をしておりました。

 

ご相談内容を拝見すると、代取であるご相談者様が債務者になっている、とのお話ですが、ご相談者様が借入の意思表示をし、ご自身の自筆で借用書にサインをしたわけではないですよね?

となると、連帯保証人である取締役が勝手にご相談者様を債務者にして借金をしてきた、という事ですので、そもそもご相談者様に返済義務はございません。債務否認をして下さい。「私はそのような借り入れを希望した事はなく、実際に借入資金を受領しておりませんので、支払う考えは一切ございません」と回答すれば結構です。裁判になったところで借用書にサインしていないのであれば筆跡を鑑定すれば偽造はすぐにわかりますし、資金の授受がなければ借入しているとは言えません。

 

そして競業避止違反が取締役にあるのであれば、その損害賠償をご相談者様が請求するのは正当な請求です。

 

相手方の行動の意図がよくわかりませんが、直接交渉してもらちがあかない状況であれば、弁護士を間に挟んで代理交渉で解決を図る方が得策かと存じます。

 

このサイトでは受任や専門家のご紹介は禁止されておりますので、もしご近所やお知り合いに弁護士がいらっしゃらないようでしたら、愛知県弁護士会や法テラスで弁護士の紹介を受けることができます。

当事者同士での解決が不可能と感じましたら、紹介を受けられたらよろしいかと思います。

【愛知県弁護士会】

http://www.aiben.jp/

【法テラス】

http://www.houterasu.or.jp/

質問者: 返答済み 4 年 前.

借用書の代表取締役のサインは私がしました。現在、返済に応じる能力がありませんので、連帯保証人が支払えばいいのに、債権者と連帯保証人が手を組んで私に返済を求めています。
連帯保証人は何おためにいるのでしょうか?私に返済の能力がに場合に連帯保証人が支払う義務があるのではないでしょか?
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご自身でサインをしておられるのですね。

債権者と連帯保証人の間に何があるのかはわかりませんが、債権者は債務者と連帯保証人どちらに請求してもよいことになっています。

連帯保証人だから支払う義務があって、連帯保証人がいるから債務者は返済しなくてよい、ということにはなりません。債権者はどちらに請求をしてもよいのです。

そして連帯保証人が債権者に返済をした場合には、今度は連帯保証人が債務者に対して求償権を持ちます。(つまり債務者に対して「代わりに返済をしたから私に対して返済せよ」と請求する権利を持つ、ということです)

債権者と連帯保証人が同時に債務者に対して返済請求書を送ってくるというのはおかしな話ですが、そのどちらかがご相談者様に対して請求権を持っているのは間違いないわけですので、返済義務が消滅するわけではありません。

質問者: 返答済み 4 年 前.

返済請求書は送られてきていません。電話での返済請求ですが、電話でも返済に応じる必要はあるのでしょうか?

債権者と連帯保証人が最初から手を組んで私を騙してるような気がします。憶測にすぎませんが。連帯保証人は必ずしも債務者と同じ立場ではない のでしょうか?連帯保証人は私の会社の取締役で、現在競業避止違反を行っており、連帯保証人と債権者は親友です。複雑な問題が絡んでいます。

債務者である私は、返済できない状況を債務者には再三説明し、返済を待ってもらえるようお願いしていますが、また、連帯保証人に請求するようお願いしていますが、債権者と連帯保証人には聞き入れてもらえず、取り建屋のように家に来たり電話で脅されたり、家族にまで嫌がらせされています。

この状況でどうすればいいのでしょうか?
専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

 

 前の先生が書かれているように、連保があるからといって主債務者の債務が消滅するわけではありません。

 

 ただあまりに過度の請求は恐喝罪に当たりますので、その旨内容証明で警告書を出されたほうがよいでしょう。

 

 競業避止義務違反は本件と関係ありませんので、有効な抗弁になりえません。

 

 最終的には、債権者は主債務者と連保を共同被告として履行を求めることになりましょう。

 

 

→借用書の代表取締役のサインは私がしました。

錯誤でハンコつきました、という抗弁は成り立ちますが、署名まで自分でしてしまったというのでは、もうどうにもなりませんね。

 

>私代表取締役が取締役の競業と忠実義務に違反となっていることを忠告し、損害賠償請求をしたところ

 

→これがそもそも間違いです。ひっこめることです。これをひっこめる代わりに今回の請求はしない、という和解をすることです。

 

 

★許認可手続きの申請代行に限らず、企業法務の相談もOKです。

質問者: 返答済み 4 年 前.

過度の請求とはどの程度でしょうか?
また、その場合どのような内容証明を出せばいいのでしょうか?

私から連帯保証人に請求するようにはできないのでしょうか?

専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

過度ととは、社会的相当性の範囲を逸脱した程度の、ということです。債権の行使であっても恐喝の方法によることは許されないとするのが判例です。整理すると、権利行使の意図によったものでも、権利の濫用に当たる場合には、恐喝罪が成立するということです(大判昭9.8.2、最判昭30.10.14)。

 

 へたに内容証明を出すと、火に油を注ぐ結果になります。訴訟になったときに、逆に証拠に使われます。

 

 よって、事実のみを書くことです。「貴方の請求はその方法において社会的相当性の範囲を逸脱したものとして容認できませんから、場合によっては恐喝罪として告訴する用意がありますのでご承知おきください」程度にしておいてください。

 

 

 (普通の)保証人には、自分に請求せずに主債務者に対してまず請求してください、という催告・検そうの抗弁権というものがあります。連帯保証人にはこの権利がなく主債務者と同等の責任を負います。

 

 主債務者には、まず連帯保証人に請求してください、という催告・検そうの抗弁権はありません。

 

 無から有は生じませんから、法律的には請求できないということです。

 

 逆に債権者は、主債務者、連保いずれにたいしても、また両方に対しても「全額」まで請求する権利を持ちます。

 

 

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