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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業後、地方銀行勤務11年大手建機メーカー本社経理部2年勤務。社会保険労務士事務所を開業。
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はじめまして、宜しくお願い致します。横浜市の大津留 XXX(おおつる XXX)と申します。昨年11月に株

解決済みの質問:

はじめまして、宜しくお願い致します。 横浜市の大津留 XXX(おおつる XXX)と申します。 昨年11月に株式会社を設立しましたが、うまくいかず今年9月の期末を以って 休眠しました。 会社を設立する1年程前から、オリジナル製品作りに掛かり、それにかかる費用など を小額づつ恋人に出して貰っており、60万円弱になっています。 会社を設立するにあたっては、資本金100万円は私自身が出しましたが 定款上は私株9,400株47万円、彼10,600株53万円で発起人になっています。 お尋ねしたい事は、彼が投資?貸してくれた事になっている、約60万円についてですが 返して欲しいと言われており、困っております。 会社は、上手くいかなかった為やむを得ず休眠させるので、返済したい気持は有っても 余裕が有りません。 出納帳には、いつ幾ら出して貰い、何に使ったか記載していますが 借用書などは有りません。 どうしても早急に返済する必要が有るのでしょうか? また、返済する意志はありますが、無理な返済は不可能なので ある程度流動的な返済の仕方でも、認められるものなのでしょうか? それと、会社を休眠させるにあたり 会計士さんへの報酬と市・県税で15万円程の金額が必要になりますが これについて、彼への返済から半分でも差し引いたりできるものでしょうか? または、定款上、彼が53万円分の株を持っている事になりますので 返済を求められている約60万から、この53万円を差し引く事はできるものなのでしょうか? お忙しい所、恐れ入りますが ご回答下さいますと、大変助かります。 宜しくお願い申し上げます。

投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 会社設立・企業法務
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。企業法務担当の社会保険労務士です。

 

お世話になります。何卒よろしくお願いいたします。

 

 

まず持株の件ですが、お相手の方が持っている53万円分の持ち株と、貸付金60万円を相殺することはできません。どちらの相手の方の資産になりますので、それを相殺するという処理はあり得ません。

 

 

「会計士さんへの報酬と市・県税で15万円程の金額が必要になりますがこれについて、彼への返済から半分でも差し引いたりできるものでしょうか?」

とのご質問ですが、会計士や税金は会社が支払うものであって、お相手の方が個人で負担するべきものではありませんので、このような差し引きをする根拠がないためできません。

 

 

出納長にお相手の方からの借入やその資金使途が記載されておられるということは、60万円弱の貸付とは、会社とお相手の方との貸借であると思われます。であれば、ご相談者様個人とお相手との貸し借りではありませんので、返済義務があるのは会社であって、ご相談者様ではありません。

60万円弱の借入について、ご相談者様が会社の保証人になっているのでしたら、ご相談者様個人で返済しなければなりませんが、そうでなければあくまで会社⇔お相手の方、の貸し借りですので、個人で返済しなければならない義務はありません。(もちろん会社に代わってご相談者様個人が立て替えて返済することも可能です)

お相手→会社、への貸付金であるならば、保証人になっていない以上は、ご相談者様個人が返済する法的義務はありません。

 

 

返済の仕方について借用書がないとの事ですので、これは話し合いによって今後の返済計画を詰めていく項目となります。もちろん当事者はご相談者様ではなく会社ですので、会社が返済不能な状況であれば、猶予してもらうしかないでしょう。

会社の保証人になっていないご相談者様は、個人的に60万円を返済するか否かはご相談者様次第です。個人で返済する法的義務はないケースと言えます。お相手が返済を要求する相手はあくまで「会社」です。

質問者: 返答済み 4 年 前.

sr_hossy様


ご回答ありがとう御座います。


概ね判りましたが、追加で質問させて下さい。


 


会社は、私が代表取締役になっており、彼には肩書きは特にありません。


定款上、保証人について記載は無いのですが、


代表取締=保証人という事にはならないという理解で宜しいのでしょうか?


 


また、会社=代表取締役という解釈でもない。


という理解で宜しいでしょうか?


 


上記2点がそうであるならば、会社は既に休眠していますので


彼には請求先が無い、という理解で良いのでしょうか。


 


お手数ですが、ご回答をお願い致します。


 


                                大津留


 


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

会社は「法人」と言われる通り、人格を持っています。

代表取締役=会社、ではないことはこの事からもおわかりになるかと思います。

 

そのため法人の借入は会社という法人格が行った行為であり、それとは別人である代表取締役という個人が借入をしたわけではありません。そのため借入に関して個人が会社の保証人になっていないのであれば、当然、個人は返済する必要はありません。保証人契約がなければ勝手に、代表取締役=保証人、にはなりません。保証人になるには保証人契約をしなければならないからです。

 

相手方の返済請求先が会社(法人)であり、その会社が休眠しているのであれば取り立てのしようがありません。ただし、会社への請求といっても会社は生き物ではありませんので、実務上は代表取締役に請求が来ます。(会社というものは口も耳もありませんので)

ご相談者様に対して「○○株式会社様 ご返済ください」と返済請求がきます。しかしご相談者様個人が返済する必要はないので、「会社は休眠に入ってしまっており、返済が不可能な状況になっております。目途が立ち次第ご返済差し上げますので、ご猶予をいただきたく」という対応になろうかと存じます。

 

以上の回答はあくまでも相手方がお金を貸したのは会社、という前提です。(出納長に記載しておられる、という記述から推測いたしました)

会社の借入として扱っているのか否かを会計士さんに事前にご確認された方がよろしいかと存じます。

質問者: 返答済み 4 年 前.


ご回答ありがとう御座います。


最期にもう1点だけお願い致します。


 


それでは、会社設立以前に出してもらった金額については


私個人が返済する必要が有り、


 


会社設立後に出してもらった金額については(会社の借入になっています)


会社が休眠状態なので、返済は出来ない、または猶予下さい。


という解釈で宜しいでしょうか。


 


何度も済みません。

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.
ご返信、ありがとうございます。

設立前に借りたものは個人で借りたのであれば、ご相談者様個人の借入ですので、会社の休眠は関係ありません。返済を求められたら返済しなければなりません。
ただし返済方法などを定めた借用書がない、との事ですので、先の回答で申し上げましたように、今後の返済について当事者同士で話し合って決める事になります。
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