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sr_hossy
sr_hossy, 社会保険労務士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
満足したユーザー: 1537
経験:  法政大学経営学部経営学科卒業後、地方銀行勤務11年大手建機メーカー本社経理部2年勤務。社会保険労務士事務所を開業。
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現在、中小企業を経営していますが、今期(決算が8月末日)で自ら事業部の赤字の責任と資金調達能力の無さを理由に10月3

解決済みの質問:

現在、中小企業を経営していま すが、今期(決算が8月末日)で自ら事業部の赤字の責任と資金調達能力の無さを理由に10月3日の取締役会で辞任を表明しました。弊社は事業部制を採用しており、尚かつカンパニー制(カンパニー制を敷くという書面はないのですが、)をとっており、共通管理部門を除いて独立採算を原則としております。(建築事業部と教育事業部で今回は教育が赤字)。さて、ここからが質問ですが、2代表制をとっており、尚かつ教育事業部を担当しておりますが、ここが赤字という事で代表を降りました。この場合、平取として残れると思うのですが、(社員兼任取締役、平社員も含む?)元々、カンパニー制になる前から代表をしており、この制度になってから、教育事業部担当になりました。これが、前提です。この場合、カンパニー制のいわゆるプレジデントを平取として、務める義務はあるのでしょうか?それとも元々、本部の代表だったので、その必要は無いのでしょうか。また本部の平取で残った場合、身分の保障は法律上どうなっているのでしょうか?仕事上、いらなくなったから解任?ですか?社員でも残れるのであれば、会社には残れますでしょうか?その辺りのところをアドバイスいただけませんでしょうか。うまくまとめられずに申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 会社設立・企業法務
専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご相談、拝見させていただきました。労働問題及び企業法務担当の社会保険労務士です。

 

よろしくお願いいたします。

 

何点かおうかがいしてもよろしいでしょうか。

 

①複数の取締役がいて、その中の2名が共同代表として代表取締役を務めていた、そしてご相談者様は「代表取締役」を辞任した、という認識でよろしいでしょうか?

 

②ご相談中に「本部」という言葉がございますが、カンパニー本部という受け取り方でよろしいでしょうか?

 

③会社はご相談者様オーナーの企業なのでしょうか?もしくは他の人がオーナーの会社の代表取締役をしていた、との事なのでしょうか?

 

④他の人がオーナーをしている会社であれば、ご相談者様が代表取締役の期間中、されていたお仕事は事務や営業などの労働者が行う業務を、ご相談者様も行っておりましたでしょうか?(給与と役員報酬の2つを受け取っておられましたか?)

 

 

正確に回答差し上げるために必要な情報となりますので、お手数をおかけして大変に恐縮ですが、ご返信をいただけましたら幸いです。

何卒よろしくお願い申し上げます。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ご連絡、質問、ありがとうございます。


下記の通り、お返事させていただきます。


 


1、4人の取締役が現在おります。


  最初、会社立ち上げ当時は私が代表を一人でしておりましたが、


  事業が建築と設計という事で、私にとっては畑違いでした。


  2年前に教育事業を(職業訓練です)始めた事で、もう一人が、


  建築担当、私が、教育担当として現在に至りました。


  そして、昨年は大丈夫でしたが、今期赤字、来期も赤字がほぼ決  定となり、責任をとって、辞任いたしました。


 


2、本部というのは、元々あった、建築事業をさしております。


  わかりにくくしまして、申し訳ありません。そこで、お互いに


  昨年から独立を保つ為にカンパニー制を取りました。


 


3、私が、現在のところ筆頭株主ですが、100%ではありません。


  1050万の資本金に対し、705万となっております。


  ですので、もう一人の代表は、少ないですが、私が降りた時点で


  増資を敢行されますと、オーナーとは言えないのでは無いでしょ  うか。


 


4、零細企業ですので、仕事は何でもやってきましたが、給与と役員  報酬に分かれていた事は一度もありません。


 


以上ですが、ご質問の答えになっておりますでしょうか。


自分が作った会社ですので、自分が会社に残れないというのは理不尽と感じ、質問させていただきました。


 


何卒、よろしくお願い申し上げます。


 


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

ご相談者様が約7割の株主であれば、ご相談者様オーナーの企業と考えていいでしょう。増資の敢行といいましても、株主総会でご相談者様の反対で否決できます。

 

ご相談者様が過半数の出資者である以上、労働者の地位を主張することは難しい状況です。雇われ取締役でしたら通常業務を行っていれば、役員と労働者の両方の立場を併せ持つ、という事になります。

 

しかしご相談者様が辞任したのは「代表取締役」であって、取締役を辞任したわけではありません。ですので取締役として会社の経営に引き続き携わるべき方です。代表取締役の「代表」を辞任したわけです。ですのでご相談者様は取締役です。

 

社内でトラブルになっておられるのかわかりませんが、ご相談者様を無関係者として会社から追い出そう(ご相談者様は取締役ではない)とする者がいたとしても、7割の株主であるご相談者様が株主総会で動議を出せば、取締役に任命されます。

ですのでご相談者様はあまりご心配されることなく、引き続き「取締役」として経営に参画していただけたらと存じます。

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

お世話になっております。

 

回答をご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

専門家としてご質問に回答させていただきましたが、ご参考になりませんでしたでしょうか?

 

回答にご不明な点があるようでしたら、何なりとご返信いただけたらと存じます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ご返答ありがとうございます。


 


一つ気になりますのは、赤字を出して、代表を降りた場合、私の範囲で赤字の責任をはっきりしなければなりませんよね。


そのときに、赤字を数字上埋めるのに、持ち株を清算するのではないでしょうか?


そうすれば、どうしても、不利になりますし、カンパニー制なので、


相手カンパニーは勝手に増資出来るのではないですか?


 


別にもめている訳ではないですが、結果として追い出されるのでは


ないでしょうか?


私は、その事も考えて、昨日、人材紹介会社の登録にまで行きました。もう少し突っ込んだお返事が頂けると幸いです。


 


よろしくお願いいたします。


 


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

ご相談者者様の会社の「カンパニー制」をもう少し詳細にお教えいただけますか?

 

私の回答は、同一企業内でカンパニー制を敷いている、つまり事業は別々だが法人としては一つの企業(株式会社?)である、という認識での回答でした。

相手カンパニーと言っても、同一企業内の一つの部署に過ぎないのではないのでしょうか?私の認識が間違っているようでしたら、ご指摘いただけたら幸いです。

 

同一企業である前提で、ご質問に回答させていただけたらと存じます。

「赤字を出して、代表を降りた場合、私の範囲で赤字の責任をはっきりしなければなりませんよね。そのときに、赤字を数字上埋めるのに、持ち株を清算するのではないでしょうか?」

とのご相談ですが、会計・経理の分野のご相談になっておりますので、経理担当を経験した者としての回答になりますが、赤字を計上したらそれは決算書で繰越損失とするだけで、代表者がその分の持ち株を精算したり、私財を投げ打って穴埋めするものではありません。単年度の赤字や繰越損失を出したから代表がそのような義務を負っていたら昨今の不景気の日本の中小企業経営者の皆さんは全員、破産しなければならなくなってしまいます。

赤字計上の責任で代表辞任というのは道義上の責任の取り方であって、赤字を出したから代表を降りなければならない、個人で法人の赤字を穴埋めしなければならない、というものではありません。

 

以上が、同一企業内でのカンパニー制である場合の回答となります。

 

そもそもカンパニーというものが別法人であるならば、他法人から増資を押し込まれるいわれがありません。

 

質問者: 返答済み 4 年 前.

お返事ありがとうございます。


 


その通りです。一つの会社の中での、事業部であり、カンパニー制です。そこは、クリアーです。ありがとうございます。


 


私も、そうは、思っているのですが、どのように考えれば、責任分を清算するということになるのか、実はそこが知りたいのです!!


 


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

ご相談者様はとても責任感が強く、真面目な方であることが手に取るようにわかります。ご自分の会社のこととはいえ、ここまで真剣に責任のあり方を考えていらっしゃる方はそうはおられません。

 

決算上の点からお話しさせていただきますと、以下のような例を用いてご説明差し上げます。

【今までの累積黒字】100万円

【今季の単年度赤字】200万円

 

このような例の場合、100万円が穴が開いてしまう、ご相談者様はこの100万円の責任を取ろうとお考えなのだと推察いたします。しかし決算では、

【繰越損失】100万円

として処理して終わりです。来年度以降の黒字でこの累積赤字を埋めていけばいいのです。

 

そして決算書の資本の部ですが、

【資本金】1000万円

【繰越損失】100万円

【資本の部合計】900万円

 

となるだけで、資本金自体が減額になるわけではありませんので、ご相談者様の持ち株を清算する必要はありません。ですので責任分の清算、というのは必要ないのです。

 

ご相談者様がおっしゃる責任分の清算というものが義務付けられてしまっていたら、上場企業で数千億円の赤字を出す企業も最近では珍しくありませんが、代表取締役が数千億円を弁償できるわけがありません。それどころか「来年こそはV字回復で累積の赤字を一掃させる」と言って辞任しない人もたくさんいらっしゃいます。

 

ご相談者様が「そうは言っても責任は取りたい」とのお考えで、上記の例で100万円をご自身から会社に拠出(出資)する、というのは自由なのですが、本来はそこまでする法的義務すらありません。

 

私から申し上げれば、代表を辞任した、これで十分に責任を清算した行為だと思います。

質問者: 返答済み 4 年 前.

お返事ありがとうございます。


 


よく理解しました。ありがとうございます。話を進めて行く上で、内容を確認しなければと思って質問させていただきました。


ちなみに、今期は事業部は赤字なのですが、会社自体は黒字で終わりました。この場合はもちろん、責任はないはずですよね。最後になります。よろしくおねがいします。


 


お返事感謝いたします。


 

専門家:  sr_hossy 返答済み 4 年 前.

ご返信、ありがとうございます。

 

会社自体が黒字で決算ができたのでしたら、ご相談者様に何の責任もございません。

 

何の清算もする必要はございません。

 

ご安心いただけたらと存じます。

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