JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
AEに今すぐ質問する
AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
62985828
ここに 会社設立・企業法務 に関する質問を入力してください。
AEがオンラインで質問受付中

こんにちは。建築会社をしております。 このたび、役員の1人がやめることになり、代表を名乗るのには新たな役員を立てな

解決済みの質問:

こんにちは。建築会社をしております。
このたび、役員の1人がやめることになり、代表を名乗るのには新たな役員を立てなければなりません。
妻である私が立てば良いのですが、会社の借入額を思うと、もし最悪の場合返せなくなった時に、
持ち家を失うことを避けたいので、主人の母に立ってもらおうかと思っています。
その場合、連帯保証人になっていない役員(義母)に、取り立てなどの責任が生じてしまうものでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 会社設立・企業法務
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

会社の借入金はあくまでも会社と金融機関との契約に基づく借金ですので、保証人にならない限り役員が自分の財産から返済する義務は負わないのが原則です。

例外として役員が会社の行為について個人的に責任を負う可能性があるのは、会社法429条に基づき「その職務を行うについて悪意又は重大な過失」によって第三者に損害を与えた場合です。
例えば、借入にあたって金融機関に虚偽の決算書等を提出して本来であれば通らない審査を通して融資を受けたような場合は、取締役は直接に責任を負うことがあります。
ただし、単に人数合わせのために名前だけ貸しているいわゆる「名目取締役」については、全く業務に関与していない・報酬も貰っていないという場合が多く、争ってもその責任が否定される裁判例が多いです。
したがってお義母様の名前だけ使うような場合は、まず心配ないでしょう。

○会社法
(役員等の第三者に対する損害賠償責任)
第四百二十九条  役員等がその職務を行うについて悪意又は重大な過失があったときは、当該役員等は、これによって第三者に生じた損害を賠償する責任を負う。
2  次の各号に掲げる者が、当該各号に定める行為をしたときも、前項と同様とする。ただし、その者が当該行為をすることについて注意を怠らなかったことを証明したときは、この限りでない。
一  取締役及び執行役 次に掲げる行為
イ 株式、新株予約権、社債若しくは新株予約権付社債を引き受ける者の募集をする際に通知しなければならない重要な事項についての虚偽の通知又は当該募集のための当該株式会社の事業その他の事項に関する説明に用いた資料についての虚偽の記載若しくは記録
ロ 計算書類及び事業報告並びにこれらの附属明細書並びに臨時計算書類に記載し、又は記録すべき重要な事項についての虚偽の記載又は記録
ハ 虚偽の登記
ニ 虚偽の公告(第四百四十条第三項に規定する措置を含む。)
二  会計参与 計算書類及びその附属明細書、臨時計算書類並びに会計参与報告に記載し、又は記録すべき重要な事項についての虚偽の記載又は記録
三  監査役及び監査委員 監査報告に記載し、又は記録すべき重要な事項についての虚偽の記載又は記録
四  会計監査人 会計監査報告に記載し、又は記録すべき重要な事項についての虚偽の記載又は記録

AEをはじめその他名の会社設立・企業法務カテゴリの専門家が質問受付中

会社設立・企業法務 についての関連する質問