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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 会社設立・企業法務
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退職金支払いについて聞きたいです。 退職金を支払う場合、その支払内容の試算書なるものを本人へ渡さないといけないので

解決済みの質問:

退職金支払いについて聞きたいです。
退職金を支払う場合、その支払内容の試算書なるものを本人へ渡さないといけないのでしょうか。
退職したのは役員であり、従業員ではないので就業規則は関 係ないですよね?
役員の退職金計算は、会社によって役員の規定のようなものがあると思うのですが、それはどこかに提出されていたりするのでしょうか。その役員退職金規定の内容を変更した場合はどうなるのでしょうか。
実際、いつに作成されたか分からない場合も、それに従うものなのでしょうか。
他にも、役員の退職金に関することが知りたいのですが、こちらで教えていただけるのでしょうか。
宜しくお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 会社設立・企業法務
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
弁護士のbengoshimailmeです。はじめまして。ご質問の文面から窺える事情に基づき,回答致します。回答には細心の注意を払っておりますが,できるだけ早く回答しようともしているため,単なる法律用語などは,説明なく用いる場合もあります。ご存じない専門用語は,Googleなどで検索なさって下さい。

1.試算書などを本人に渡す必要はありません。
2.
(1)取締役の報酬,退職慰労金は,株主総会決議事項ですので,基本的に就業規則等は関係ありません。
(2)しかしながら,取締役のうち,「使用人兼務取締役」である場合,使用人分の給与に相当する退職慰労金分は,就業規則の規定に従うことになります。

3.取締役の退職金計算は,役員規定のようなものに定めがある場合が多いですが,提出先というのはありません(たとえば労基署とか労働局などということはないです。定款記載事項でもありません)。

4.退職慰労金の支払規定のようなものがあったとしても,取締役会でそれを変更する決議があれば(あるいはその規定を廃止する決議でも),従う必要はないです。

5.計算式が不明でもOKです。不明なら計算方法が誤りとはいえないでしょう。虚偽とはいえないでしょう。受領証とはなんでしょう。受け取る側が発行するものではないでしょうか。
 
6.基本的に株主総会の決議事項であり,株主総会が万能なのですから,総会決議の手続に瑕疵がなければ,それにより決定された退職慰労金の額を,株主総会の再開催を通じて争うことはできませんし,そのようなことを要求する権利はありません。

7.あなたとしては,総務の算出式を再現させて,さらに,過去の支払例との間で,著しい不公平があるかないかをチェックなさっておけば万全と思います。そこまでしなくとも,上記1−6までのように,決定された退職金の額に瑕疵や違法はないと思われます。
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