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9circle, 二級自動車整備士
カテゴリ: BMW
満足したユーザー: 583
経験:  公共職業訓練後、二級自動車整備士、自動車検査員資格取得、現在認証工場勤務。国内外の自動車修理全般に携わってます。
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昨年末補助タンク液漏れし補助タンクタを交換修理しましたが先週又補助タンクより液漏れしました何故こうも簡単にトラブルの

解決済みの質問:

昨年末補助タンク液漏れし補助タンクタを交換修理しましたが先週又補助タンクより液漏れしました何故こうも簡単にトラブルのですか、教えて下さい。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: BMW
専門家:  9circle 返答済み 3 年 前.


はじめまして。

BMWは水温が他社と比較して高めに設定されています。それはサーモスタットの開弁温度が100℃を超えるものが装着されていることからも想像できます。(他社の多くは約80℃~90℃)

100℃を超える冷却水でも沸騰を防ぐために加圧しているので、水路には多大なストレスがかかります。

またBMWは生産性向上のため水路各部にポリアミド製(プラスチック製)の樹脂が多用されており、多大な熱負荷と圧力負荷と併せて樹脂の経年変化で極めて脆い水路がエンジンルーム各部を這い回っていることになります。

さて、そうは言っても新品の補助タンクが2ヶ月で破裂するのは異常です。
よくある事例は形だけ真似た粗悪な社外品を使用している場合です。
まずこれは確認する必要があるでしょう。

あとは沸騰を防ぐためのプレッシャーキャップの機能が損なわれ、加圧できずに水路上部で沸騰が起こり、局部的な圧力上昇が起こっている可能性もあります。

さらには先に申しました100℃を超える開弁温度のサーモスタットの開き不良。ラジエータへの水の循環が滞り、水路上部で異常過熱している場合もあります。BMW E46 318i後期のエンジンですと、水温センサーはサーモスタット近辺と、ラジエータのロワーホース付近に装着されていますのでエンジン上部の異常過熱は検出しにくくなっています。

ラジエータクーリングファンの動作も確認する必要があるでしょう。

以上の点検と、必要であれば部品交換が必要です。

正規販社では、脆弱な水路のトラブルを未然に防ぐ目的で水路の部品を総取替えしている場合がございます。BMWの車検整備費用が高額な理由のひとつです。

参考になさってください。
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