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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 借金・債務処理・破産
満足したユーザー: 1360
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
62775484
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始めまして、サイトからの質問ですが諸先生方、宜しくお願いします。 去年の6月に2年5ケ月に渡る民事裁判が終わりまし

質問者の質問

始めまして、サイトからの質問ですが諸先生方、宜しくお願いします。
去年の6月に2年5ケ月に渡る民事裁判が終わりました。(以前に勤めていた会社です)
地裁で敗訴、その後に高裁に控訴し、また同じ判決で敗訴しました。(判決内容は共同不法行為、ただ民事詐欺は認定されませんでした)
代理人の弁護士先生からはあなた(私)に財産が無ければ、「相手が強制執行して来ても取る物がなければ、それ以上はどうする事も出来ません。無い袖は振れないです」と言われました。
地裁判決後に銀行、郵貯に差し押さえが来ましたが預金がないので、取り下げて来ました。
あれからもう間も無く1年になりますが、相手の代理人からは何の連絡もなく、何もないままに生活してます。
ただ訴訟が始まる前に自宅マンションに仮差し押さえの登記が来たのですが、マンション自体には住宅金融公庫からマンションを購入する際に借りた資金があるので1番抵当が13年前についてます。
諸先生方に質問なんですが、私なりにいろいろ調べてみましたが判決は10年で執行するとありました。
①10年が経過すればこの判決自体は失効するのでしょうか?
②仮差し押しをされたマンションは公庫にまだ残債が2200万位はありますが債権者はこの仮差し押さえをしたマンションを公庫と話し合い勝手に売却したりするのでしょうか?
③原告と最終的に和解をするにも、お金がないんで、出来ません。
これから私はこの原告とその代理人とは何か話し合いでもする方がいいのでしょうか?
④裁判は負け、判決も確定したのですが私はこの判決において何かする事はありますか?
毎日、何かあるんではないかと、いろいろ考えてばかりです。
先生方の御意見をお聞かせ頂けば幸いです。
チャットでは上手く書けてないと思いますが宜しくお願いします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 借金・債務処理・破産
専門家:  kionawaka 返答済み 3 年 前.

>①10年が経過すればこの判決自体は失効するのでしょうか?
→肯定:民174条の2で、確定判決によって確定した権利は、権利そのものとしては10年より短い時効時間のものも一律10年となります。

>②仮差し押しをされたマンションは公庫にまだ残債が2200万位はありますが債権者はこの仮差し押さえをしたマンションを公庫と話し合い勝手に売却したりするのでしょうか?
→否定:
不動産の仮差押の執行は、目的不動産の登記簿に仮差押の登記を行う方法によります。
それ以外には、不動産の収益を被担保債権の金額まで確保する強制管理の方法によることもできます(民亊保全法47条1項)。強制管理とは、裁判所の選任した管理人が、目的不動産を管理・収益し、仮差押債権者のためにこれを供託する執行方法です(この場合は抵当権等先順位にあるかどうかにかかわらず弁済を受けることができます。1番抵当が優先というわけではない)。

  仮差押の効力 仮差押の執行は、仮差押の目的物につき債務者が売買、贈与または抵当権、質権などの担保権、用益権の設定その他の処分を禁止する効力を生じます。

 しかし、これらの場合に債務者が処分禁止を無視若しくは看過して行った処分が絶対的に無効というわけではなく、仮差押債権者に対抗できないというに過ぎず、当事者間では有効です(相対的無効)。

>③原告と最終的に和解をするにも、お金がないんで、出来ません。
これから私はこの原告とその代理人とは何か話し合いでもする方がいいのでしょうか?
→その必要はありません。

>④裁判は負け、判決も確定したのですが私はこの判決において何かする事はありますか?
→判決の執行は、勝訴した原告の考えることであって、被告がそこまで考えてやる必要はありません。そのままほおっておいてください。

 ★民亊法務の専門家たる行政書士としての回答です(行政書士法第1条の3第3号法定外業務 法規相談)。具体的訴訟事件につき一方当事者に有利な法解釈の当否を論ずるものにあらず。

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