JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
fplawyerに今すぐ質問する
fplawyer
fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 借金・債務処理・破産
満足したユーザー: 372
経験:  弁護士・1級ファイナンシャルプランニング技能士・CFP
71156846
ここに 借金・債務処理・破産 に関する質問を入力してください。
fplawyerがオンラインで質問受付中

51歳の主婦です。 1年前中学時代からの友人が2回目の離婚をし、「転居その他で貯えが底をついた、当面の生活費を貸し

解決済みの質問:

51歳の主婦です。
1年前中学時 代からの友人が2回目の離婚をし、「転居その他で貯えが底をついた、当面の生活費を貸して欲しい」と頼まれ、30万円を貸しました。
本人の口からは「必ず少しずつでも返すから」と言ってくれたのですが、期限や利子等の取り決めは一切していません。
一応ネットバンキングから彼女の口座に振り込んだ際の、出入金明細の画面はプリントアウトして取ってあります。
その後、彼女の方からは一切連絡が無く、こちらが近況を聞いてみたいと電話やメールをしても迷惑そうな様子です。
こちらから一方的に話しかけるようなやりとりで、ショックを受けています。

入金したのは2011年の10月31日で1年経ちますが、今から改めて返済方法の取り決めをして貰う事は出来ますか?
友人だから、返済出来なくてもそれなりに状況報告くらいはしてくれると信用していたのですが、今の状況では借金を返す気があるとは思えません。
お金を返して欲しいと言うよりは、相手の誠意の無さにがっかりしています。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 借金・債務処理・破産
専門家:  fplawyer 返答済み 4 年 前.
初めまして。
弁護士をしております。
友人間の貸し借りで、紛争になるのは残念ですよね。
落ち込みもあろうかと思いますが、以下をご参考に、がんばってみて 下さい。

質問にお答えいたします。

まず、前提となる知識についておはなしします。

期限の取決めがない金銭の貸し借りの場合は、返済期限は次のようになります。

まず、相手方に30万円を返すよう請求して下さい。
その請求書が、相手方に届いてから相当期間(2週間で十分です)経過した日から、相手方は返済する義務が生じます。

利子ですが、上記のとおり、返済期限がくるまでは取決めをしていない以上利子は取れません。
しかし、返済期限が来た日、以降は年5%の割合で、遅延損害金というモノヲ請求できます。

さて、今から返済期限や返済方法を取決めすることができるか、というご質問ですが、

相手方と話し合いで合意できるなら、自由に取決めできます。分割払いにもできますし、利子を取ってもいいです。
ただし、あくまで話し合いなので、相手方が同意しなければ、どうにもなりません。

相手方が、話し合いに応じない場合は、仕方ないので、強制的に支払ってもうらため、裁判所を利用するほかありません。(ただ、その前に弁護士等に依頼して請求してもらうと、相手も気を変えて話し合いに応じるかもしれませんが、この点は具体的な相手の態度を見ないと何ともいえません)

裁判所に、訴える場合、30万円なら、3000円の印紙と代替4000円くらいの切手が必要です(切手は利用する裁判所によって異なるのでお問い合わせ下さい。)
裁判所は、簡易裁判所を利用します。
簡易裁判所では、30万円の返還の場合、少額訴訟制度というものが利用できます。少額訴訟制度は、迅速に解決し、判決で分割払いを命じることができるなど、当事者(特に被告となる相手方)の事情に即した解決ができる制度です。

これらをご検討されてはいかがでしょうか。

なお、裁判になった場合、相手方が借りたことを否定しなければいいのですが、万が一否定した場合、貸した証拠が必要となります。本件では、ネットバンキングの画面印刷があるということですが、送金先の氏名も印刷されていますよね。印刷されていれば、証拠として利用できます。

最後に、簡易裁判所では、ほかに、調停、支払督促という制度もあります。

調停は、裁判所が仲介して話し合いを勧めてくれる手続で、裁判所が相手を呼び出して話をしてくれるので、裁判よりは、柔軟な解決を期待できますが、話し合いなので、相手と合意できなければ結局は裁判になります。

支払い督促は、裁判より簡単に、支払命令を裁判所に出してもらえるのですが、支払命令に意義を述べると、普通の裁判に自動的に移行してしまうので結局裁判とかわらないという制度です(裁判所からの通知にびっくりして任意に支払ってもらうことを期待する制度です)

以上をご参考にしてみて下さい。
fplawyerをはじめその他名の借金・債務処理・破産カテゴリの専門家が質問受付中

借金・債務処理・破産 についての関連する質問