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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 借金・債務処理・破産
満足したユーザー: 2274
経験:  東京司法書士会所属
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うちの父親が3月に死にました。父が生前に親戚から毎月借金をしていたことは知っていました。そのお金を返すのは当然だと思

解決済みの質問:

うちの父親が3月に死にました。父が生前に親戚から毎月借金をしていたことは知っていました。そのお金を返すのは当然だと思うのですが、それ以外にも5,6年前に一括で1000万円貸したといってきています。借用書もあるのですが、そんな大金を借りていたことを知らなかったので釈然としないし、騙されているのではと疑ってしまいます。その親戚は父親がラーメン屋をやりたいといって貸したといってきましたが、そんな話を父から一度もきいたことないです。本当に借りたとしてもすっきり返すためにはどうしたらいいのか教えてもらえればと思います。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 借金・債務処理・破産
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.

司法書士です。

 

本来であれば、質問者様のお父様に借金しか残っておらず、他に財産もなければ「相続放棄」をすることで質問者様がお父様の借金を代わりに支払う必要はないのですが、相続放棄する期間が過ぎているようですので、やはり借金は返済する必要があります。

 

 

ただし、本当にお父様が借りていたならばの話です。

 

一括して1000万円を借りてラーメン屋をやりたいと言っていたのであれば、お父様は少しでもそのような動きを見せていたのでしょうか?まさか現金で保管していたわけではないでしょうから、銀行の通帳の履歴や、大きな買い物をしていた形跡(領収証)などがあるはずです。

もしそれらが見当たらないのであれば、本当に借りていたかどうかも疑わしくなります。

 

借用書があると言っても、それが本当にお父様の意思に基づいて作成されたものなのか証明できなくてはなりません。お父様の実印が押してあったり、筆跡がお父様のものに違いないかの確認をさせてもらいましょう。コピーをとらせてもらえないというのも不可解な行動です。その借用書もかなり信ぴょう性に欠けますね。裁判でも借用書が本当に借り手の真意に基づいて作成されたことが立証できなければ、証拠として採用されません。

 

とにかく、本当に1000万円を借りていたという確たる証拠、証明がなされない限り質問者様が代わりに支払う必要はありません。

 

もし、仮に本当に1000万円を借りていたという証拠があるなら支払わなければなりませんが、そんな大金をいきなり支払うことはできないので、「分割払い」にしてもらうように交渉していきましょう。

 

 

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質問者: 返答済み 5 年 前.
1000万円の経緯ですが実はややこしいです。父親の弟がその当時、離婚の慰謝料として、夫婦で建てた家を売ってそのお金の半分を弟の妻に渡すように要求されていました。それを防ぐために親戚が弟の家を買うということにしたのですが、弟の家を買う1000万円を家の父親に預けたところ、それを父親が着服したとのことでした。それで親戚がそのままにして、新たに弟に1000万を渡したといっていました。父親はその1000万円を何年かかけて、使ったのではといっていましたが、その答えも釈然としません。
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.

質問者様のお父様が弟の家を買うお金を預かっていたのであれば、「借用書」があるのは理屈としておかしいです。お父様は1000万円を預かっていたのであって、借りていたのではないのですから。

 

今となっては、「お金を貸した、渡した」と主張する親戚の言い分を全面的に信じることはできません。第三者にもはっきり分かるように証拠を残しておかなかった当人の責任であり、質問者様も釈然としないのであれば支払いを拒否した方がいいでしょう。

 

 

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質問者: 返答済み 5 年 前.

うちの父親がお金を預かったあとに弟に渡さず、「必ず返す」といって借用書を書いたようです。その時点では住宅ローンはあったと思いますが、そんなに借金はなかったと思うし、住宅ローンを1000万円返すといったこともしてないと思います。どちらにしても父親がその大金を使った形跡もありません。


とりあえず納得するためには、借用書の筆跡鑑定、1000万円を親戚が引き出した通帳の残高照会、その後もう一度1000万円を引き出し父親の弟に渡した証拠があれば大丈夫でしょうか。それがなかったら拒否、あるいは裁判という可能性もありますか。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.

>とりあえず納得するためには、借用書の筆跡鑑定、1000万円を親戚が引き出した通帳の残高照会、その後もう一度1000万円を引き出し父親の弟に渡した証拠があれば大丈夫でしょうか。

 

それだけの証拠があればお父様が借りていたという可能性が強くなるでしょう。

なお、通常は実印を押印してあれば本人の意思に基づいた書面であることが推定されますので、実印かどうかも判断の材料として重要となります。

 

>それがなかったら拒否、あるいは裁判という可能性もありますか。

 

証拠を提示できないのであれば、支払いは拒否しましょう。

 

質問者様が支払いを拒否することで相手が裁判所に訴えを提起すれば、裁判で決着をつけることになります。

ただし、これまでも回答したように裁判では証拠がなければ勝つことは難しいです。確たる証拠がない場合、質問者様が敗訴する可能性はありません。

 

 

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質問者: 返答済み 5 年 前.
借用書のハンコが実印じゃなければ無効ということですか?
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 5 年 前.
実印であれば有効、認印(三文判)であれば無効、ということではありません。

認印でも本人が押印していれば有効です。

しかし、裁判で証拠として採用するため には、本人の実印で押印していなければなりません。認印で押印していると本人以外の人が作成した疑いが持たれるからです。
第三者から見ても本人が作成したということが明らかである、と信用してもらうために実印で押印している必要があります。

もちろん、認印で押印してあっても、それが本当に本人が押印したものであることを証明できれば、証拠として採用されますが、そうしたことはほとんど不可能です。


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