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bengoshimailme, 弁護士
カテゴリ: 借金・債務処理・破産
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知人の水商売をしている女性に200万以上貸しているのですが払おうとしてくれません。 払う気はないということです。

解決済みの質問:

知人の水商売をしている女性に200万以上貸しているのですが払おうとしてくれません。
払 う気はないということです。
借用書などはありませんが、100万は相手の口座に振り込んだ記録があります。
残りの100万も毎月貸してくれというメールは残っています。
電話も、メールも拒否されて連絡はとれなくなってしまっています。
わかっているのは、お店の名前、女の子の本名だけです。
それと、あいての支払い能力の低さも心配です。相手も若干借金があるようです。
相手に渡したお金は、貢いだものではなく貸してくれと言われて貸したものです。

どうすればよいでしょうか、アドバイスお願いします。
投稿: 5 年 前.
カテゴリ: 借金・債務処理・破産
専門家:  bengoshimailme 返答済み 5 年 前.
弁護士です。おはようございます。

振り込んだ100万円と,残りの100万円について,あなたが知人女性に貸したことを立証できるとして,
相手の支払い能力が低いという点がいちばんの問題になると思います。
無い相手からは取れないからです。
(もちろん,相手に返済義務を認めさせた上で,分割ででも返済させるという約束をさせることで目的を達成することはできますが→そこで,これを目指すことにした方が良さそうですね

1.一般に,貸金返還請求において,貸主が主張・立証しなければならない事実は,
①返還約束,②金銭授受 です。これをみたすか検討します。
(1)①の返還約束についてですが,契約書などはないとのこと。そうすると,ほかにそれに代わるものとして,メールがありますね。そこでメールを見ます。
(2)メールでは「貸して」との内容のものが毎月あるとのこと。貸して,というのは返すことが前提でしょうから,①の返還約束といって良いでしょう。
(3)次に②金銭授受ですが,最初の100万円については,相手口座への振り込み記録が残っているとのこと。これで,100万円についての金銭授受は示すことができますね。
(4)ところが問題は,②金銭授受の記録のある100万円は,①返還約束を示す事実が見当たらず,①返還約束を示す事実としてメールの文言が残っている貸金については,②金銭授受の事実を示すものがみあたりません。
(5)これだと,結局,貸金返還請求をするための最小限の要素を欠いていることになってしまいます。
(6)ですがたとえば,合計200万円くらい貸した,という場合に,少なくとも,そのうちの100万円については,①返還約束も②金銭授受についても,それを示す事実がある,というふうにはいえますね。それゆえ,少なくとも100万円については,返還請求をすることができそうです。
2.
(1)これに対して,相手が,「確かに100万円くらい渡された気がするけれど,あれはもらったものだ」との反論をする可能性がありますね。
   この反論に対しては,「貸して」と明言しているとの再反論で潰せますね。
(2)さらに,相手が,「確かに100万円くらい借りた気がするけど,全額返したはず」と主張することが考えられます。
   これに対しては,返済したとしたら,女性から男性への振込記録ですとか,男性からの領収証が普通あるでしょう。なくてもあくまで返済したというなら,それをさらに合理的に説明できるだけの証拠が必要です(おそらく無いので,この主張も潰せますね)。

3.ここまでくれば,女性側も,少なくとも100万円については借りた,ということを認めざるを得ないでしょう。そこで,つぎに,どうやってそれを返済させるか,相手はお金もなさそうですし,返す気はないなどと言っています。
4.お金がない点については,それは分かっていることですから,一度に返させることは諦めざるを得ないでしょう。
  そこで,月々2万円程度の分割で返済するというのはどうでしょう。2万円ずつだと4年と2ヶ月で完済です。
  とはいっても,毎月の返済を続けさせることは難しい。そこで,返済の合意書を,公正証書の形で残しておき,公正証書の中で,強制執行認諾文言を入れておかれると,支払いが滞り次第,即,相手の財産,債権等に,強制執行をかけることができるので,安心ですね(行政書士さんなどに依頼してみて下さい)。

結局,最悪の100万円についてだけでしたが,これはあくまで例に過ぎませんから,これをヒントに,できるだけ回収できるよう話し合いをなさって下さい。
なお,これを裁判で決してもいけなくはありませんが,証拠といえるものがどうもぼんやりしていて,また,貸した趣旨(理由)というのは,公の場で明らかにはし難い内容なのではないかと思われ,裁判にはあまり馴染まないかなと思いましたので,上記のように話し合いでの解決を念頭にお答えしました。

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